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眞﨑託弥|地域に根ざすM&Aコンサルタントの仕事観|クレジオで得られる成長とやりがい

鳥取県米子市生まれ。岡山大学卒業後、山陰合同銀行に勤務。地域経済への貢献を志し、2019年にクレジオ・パートナーズ株式会社に転職。

眞﨑さんの地域金融機関での経験と、転職の経緯を教えてください。

私は前職は山陰合同銀行という、鳥取県・島根県の第一地銀に勤めていました。3年程、地元の支店で住宅ローンのセールス等を担当し、その後、広島の支店で法人担当として、融資やコンサルティングをしていました。

いわゆる若手の「地銀マン」ですね。転職をしたのは28歳、転職を考え始めたのは26歳の頃でした。

今振り返ると、銀行の仕事に不満は全くありませんでした。どちらかというと法人営業のコンサルティングが楽しすぎて、M&A・事業承継を学びたいと思うようになりました。

転職では、まず「銀行員 転職」で検索して、出てきた転職エージェントに上から順に登録していきました。コンサルティングをしたいという希望を伝えて、お仕事を紹介して頂きました。

M&Aだけでなく、シンクタンク系等も含めて紹介がありましたが、意外だったのはMRの営業や、同じ地銀系の本部採用のご紹介もあったことですね。その中の一つにクレジオ・パートナーズがありました。

クレジオ以外にどちらを受けたんですか?

M&A・事業承継の会社に固めて応募していたので、2~3社ですね。

都会で暮らすということがイメージできなかったので、中国地域のエリアを中心に考えていました。クレジオと出会ってなければ、東京にいたかもしれないですし、地域金融機関に残っていたかもしれないです。本当にご縁だと思います。

面接でのそれぞれの印象や採用を決意するまでについて教えてください。

最初はどんな人たちがいて、どんな質問をされるんだろうと不安でしたが、思った以上にフランクという印象でした。

M&A・事業承継の業界ということもあり、面接では年配の方が固い質問をしてくると思っていました。実際に、初めて面接してくれたのが土井さんで、同い年と聞き、クレジオの代表も30代後半だったので、若い人たちの会社という印象が強かったです。

自分の年代の銀行員はよく考えると思うんですが、経営者のお役に立ちたいという想いがあり、コンサルティングについて関心が高かったことと、この地域で働きたいという想いが強くありました。

色々と探しましたが、それが実現できる会社は、地方では少ないと感じたので「採用してもらえるなら逃す手はない」と思いました。

ご家族とはこの度の転職について、どのような話をしていたんですか?

妻には事前に相談し「いいんじゃない」くらいの反応で、認めてくれたのが嬉しかったです。しかし、実家に報告する際に、両親には内定を頂くまで報告していませんでした。

事後報告的に、電話で転職を伝えたところ、泣かれてしまいました。地銀からよく分からない会社に転職するとはどういうことかという心境だったんだと思います。地域では、金融機関への就職は人気ですので、安定した職業から離れることに、頭がおかしくなったんじゃないかと思われたと感じています。

両親の言葉で決意を変えるつもりはありませんでしたが、今になって思うと、事後かつ電話で報告してしまったことが悔やまれます。M&Aコンサルタントとしても気を付けなければいけない視点だと反省しました。

入社して最初の1年をどのように過ごしていたか教えてください。

最初の3か月は、正直何をしているか分かりませんでした(笑)。

転職したギャップもあり、主体的に動くことが難しかったんだと思います。あるM&A案件について、入社直後から関わり、主にマッチング後のエグゼキューションを担当していた案件が入社後9ヶ月目にクロージングすることができました。

そこから自分の意識や行動が変わったと感じています。M&Aの全体感を把握できるようになったことで、自分で何をすべきかを考えられるようになったんだと思います。

実際に働いてみた職場の印象は?

皆仕事のことしか考えていませんね(笑)。

いい意味でメリハリが効いているというか、議論する時は真剣勝負、談笑する時は和気藹々、前提としてそういったさっぱりとした雰囲気がある職場だと思います。

特に社内的な職場のストレスは感じていません。社内向けの調整や、上司に対する気遣いの比重よりも、お客さまに全力で向かっていける。これがクレジオの社風だと思います。

クレジオに向いている方は、主体性があって積極的な発言をする人ですね。こう表現すると、明るい、社交的な人物を想像するかもしれませんが、決してそうではありません。実はメンバー全員、俗にいう「陰キャラ(陰気なキャラクターの略)」なんじゃないかなと思います(笑)

そういう部分ではなく、少なくとも仕事やお客さまに対して、前向きだったり、自主性を持った方だと、気持ちよく働けるんじゃないかなと思います。

クレジオの強みを教えてください。

眞﨑託弥

結論ありきではなく、お客さまのニーズを聞いてからスタートするところですね。M&A・事業承継の会社だからといって、「誰かに売る」ありきではない。タイミングによっては、今M&Aすべきではないケースもあると思います。

そういった時に、お客さまの状況やニーズを承った上で、何をすべきか提案をする。その提案を実現できる専門性や行動力を組織として持っている。それを更に高めようとしている、というのがクレジオの強みじゃないかと思います。

クレジオは「地域」に想いを持っています。M&Aという仕事をするのであれば、別に地域じゃなくてもよいのではと考える方もいます。ただ、我々は地域に想いがあるから地域で仕事をしています。私も山陰に想いがあるから、山陰に関わろうとしています。

地域に想いがあるからこそ、当事者意識を持って頑張ることができる。東京も一つの地域だと思いますし、中国・四国地域を中心に様々な「地域」の捉え方があってもいいなと思います。

仕事に臨む姿勢を教えてください。

「感謝・謙虚・勤勉・向上心」をグループで掲げていますので、常に意識しています。

お客さまに対しては、自分の好き嫌いで判断するのではなく、これまで経営者として積み上げた経験に対して、最大限の敬意を払いますし、これまで歩んでこられた歴史に関わらせて頂くことを嬉しく思います。

また、我々にお客さまをご紹介頂いたパートナーの方には、数あるM&A・事業承継の会社から、まだ組織も小さい当社にもお声がけ頂き、非常にありがたく思っています。お客さまや、我々に関わって頂ける方とのご縁をいかに大切するかを意識し、一つ一つ仕事を丁寧にすることを心掛けています。

常に向上心を持って、分からないことを勉強するのは、クレジオの文化です。メンバーが購入した本が社内の本棚に並んでいるので、それを手に取っていつも勉強しています。最近は実務的なところで、契約書等の法務や労務を調べて学んでいます。一人一人の責任感が求められる業務なので、学び続けることで、細かいところまで気を配れる存在を目指しています。

プライベートではどのように過ごしていますか?

眞﨑託弥

私は妻と子供がいる状態で転職しました。休みの日は子供達と遊んでいますが、家事については正直、手伝いの域を出てないですね。一緒に分担しているとは言えないので、仕事の忙しさに家族にも一定の理解を求めてしまいます。

ただ、少しでも家事を楽に感じて欲しくて、食洗器やドラム式洗濯機、ロボット掃除機は購入しました。休日は、イオンやフジ等の大型スーパーへ行ったり、たまに安佐動物公園やマリーナホップに出かけます。ついつい仕事を優先しがちですが、家族と過ごす時間も大切にしています。

未来のクレジオ・メンバーにメッセージをお願いします。

苦難を乗り越えることが楽しいと感じる人は、一緒に頑張りましょう!

M&A・事業承継は基本的には大変な仕事です。なので、苦しい・ツラいと感じることがあっても、それを何とか乗り越えた時の達成感は計り知れません。M&A・事業承継は、経営に俯瞰的に関わるので、「経営に関わりたい」「CFOや投資関係のキャリアを積みたい」という方にも刺激的だと思います。

「地域」に想いを持って悶々としている方にも、クレジオはおススメです。「地域」「M&A・事業承継」「専業」という特徴を持ったコンサルティング会社は、地域の中でも珍しい存在なので、「これからの時代は地域」と考える方であれば、尚更活きるのではと思います。

特にM&Aで事業成長を目指す会社は、地域の中でも最前線を走っている会社が多く、そういった地域でリーダーシップを発揮する会社と直に関わっていけるのは、非常に勉強になります。そういった想いがある方となるべく長く、クレジオで一緒に仕事をしてみたいと思います。

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