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コラム COLUMN

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山陰地域に熱い想い!M&Aコンサルタント 眞崎 託弥

山陰地域に熱い想い!M&Aコンサルタント 眞崎 託弥

鳥取県米子市生まれ。岡山大学卒業後、山陰合同銀行に勤務し、法人営業担当として、主に融資業務(融資の推進、業績不振企業の事業計画助言など)やコンサルティング業務に従事。地域経済への貢献を志し、2019年に当社に参画し、M&Aコンサルタントして活躍する眞崎 託弥をご紹介します。

クレジオ・パートナーズに転職したきっかけを教えてください。

山陰合同銀行に6年間勤め、直近の3年間は広島で法人営業の業務でした。山陰合同銀行は融資だけではなく、コンサルティングやビジネスマッチングを通じてお客様に経営支援の視点で価値を提供することに力を入れており、自分もその姿勢が大好きでした。単に融資をご紹介するよりは、お客さまのビジネスを考え、人を紹介したり、お繋ぎするのが楽しく、もっとお客さまのお役に立ちたいと思うようになりました。

きっかけは、山陰合同銀行内のM&A/コンサル専門部署の社内公募がかかった時に、自分は「これだ!」と思い、手を挙げました。とても人気がある部署で、結果として選考されなかったですが、そのことをきっかけに余計に色んな形で経営者のお役に立ちたいと思うようになりました。その結果、銀行以外での活躍の場を探し、M&Aの可能性に惹かれました。

クレジオ・パートナーズへの転職にあたり、M&Aコンサルタントの魅力は何でしたか?

まず、自分は地域が大好きです。鳥取県米子市に生まれ、山陰で育ち、大学時代は岡山で過ごしました。そもそも、人混みが好きではないというところもありましたが、地域に対して、強い思いがありました。地域にどうすれば役に立てるか?銀行とは違ったインパクトを出せるか?と悩んでいました。

転職活動の中で、事業承継が地域で課題であることを知りました。銀行に勤務していた時代も感じていましたが、地域の中小企業がなくなってしまうことに対して、非常に危機感を感じました。まさに地域の課題であり、事業承継型のM&Aにその課題を解決する可能性があるのではないかと思いました。首都圏の会社と連携し、会社を存続させる方法もあれば、地域内の企業同士で事業承継を進め、中小企業を盛り上げていくことに可能性を感じています。

また、「地域のM&A」ならではの「手触り感」も魅力でした。大手M&A仲介会社のように、分業でM&Aをこなしていくよりは、自分が関わった経営者にしっかりと価値を提供したいと思っていたので、その部分に強いやりがいと魅力を感じました。

M&Aコンサルタントとして活躍する今、思うことを教えてください。

正直、“めちゃくちゃ面白い”ですね。

特に面白いのは、M&Aには一つ一つの案件にストーリーがあります。譲渡側・譲受側双方の意向を大事にすればする程、意向が合致する時もあれば、別の方向に向かう時もある。一見すると大きな波のように、色々な場面に遭遇します。終わってみれば、「あんなこともあった」と言えますが、そのストーリーの中に自分がいる“手触り感”は、まさに自分が求めたものでした。

お客さまに喜ばれた瞬間や、印象に残る言葉はありますか?

自分が担当した初めての案件が終わった瞬間に、譲受側のお客さまから「君に頼んでよかった。」と声をかけてもらったことですね。この案件は譲渡側のアドバイザリーとして関わっていたのですが、譲渡側・譲受側の双方にとってお役に立てたのかなと感じました。最初の契約だったので、ほっとした部分も大きかったです。

一番印象に残っているのは、経営者の方の声で「自分から言えない」「(事業承継について)聞いて欲しい」という声が多いことですね。地域を支える経営者の方々が、実績のある経営者だからこそ、事業承継については、自分からはなかなか触れることができない、というのが本音のところだと思います。別に隠している訳でもないのですが、ただ自分からは言えない。誰も聞いてはくれない。表現しないと何も始まらない。自分も銀行員の時は、気を遣って触れないようにしていました。経営者の気持ちを少しだけ理解できた気がして、今の立場として、そういった悩みを持つ経営者の方に、少なくとも話をこちらから聞く、という心がけは忘れないようにしたいと思っています。また、元銀行員として、金融機関の方にも実態を伝えたいです。私も経験があるので、銀行員という立場での納得感を得るのは難しいかもしれませんが、経営者の方の表現できない思いを伝えることも自分の役目かなと感じています。

今後の目標について教えてください。

最初から案件に関わり、主体的にプロジェクトマネージャーとして関わった案件を成約に導きたいと思っています。今はまだ社長・常務に教わりながらですが、自分自身で経営者の方に喜んでもらえるようになりたいなと思っています。

中長期的には、やっぱり地元である山陰の経営者のお役に立ちたいと考えています。入社以来、社内で山陰支店の立ち上げを働きかけており、その想いはまだ変わっていません。ただ、山陰の中で完結することも難しいと思うので、クレジオ・パートナーズで得られるネットワークをフル活用して、山陰の中だけではなく、広島や首都圏等、地域を繋いでいく役割を担っていくことを目指したいと思います。

事業承継に悩んでいる経営者の方にお伝えしたいことはありますか?

「先延ばしにしない」「誰でもよいので相談してみて欲しい」ということをお伝えしたいです。

経営者の高齢化が進んでいて、勢いのある経営者でも、いつまでも元気でいられる訳ではないというのを現場で実感しています。また社会環境の変化がこれまでより早くなり、その流れに対応するためにも、何らかのアクションが必要になります。

上記でお伝えしたとおり、経営者の方の気持ちとして、なかなか相談しづらいというのが正直なところだと思いますし、そういった背景も理解しているつもりでいます。ただ、それでも誰かに相談することで一歩目が踏み出せると思っています。もちろん、私に直接ご連絡頂いても構いませんし、金融機関、税理士・会計士やご家族等、身近な方と将来を語る機会を持ってもよいのではと思っています。

最後に、今後M&A業界に就職・転職を目指す方に一言頂けますか?

率直なところ「合う人と合わない人」がいると思います。やりたい理由として、何らか強いモチベーションがある人なら、ぜひ飛び込んで欲しいです。まだまだ地域にプレーヤーが少ないので、経験を積むことで人材としての市場価値は高くなりますし、地域の事業承継の課題を解決するには圧倒的に足りていません。特に銀行員で法人営業を経験された方であれば、決算書類の見方や財務の視点は共通しているので、馴染みやすいのではないかと思います。

もしクレジオ・パートナーズに転職を考えているのであれば、「手触り感」が好きで、「お客さま本位」の人であれば楽しめると思います。地域であるからこその手触り感と、経営者に寄り添うという視点は非常にエキサイティングで意義がある仕事だと日々感じています。地域だからこそ、最後までやりきることができると感じているので、ご縁があれば、ぜひ一緒に地域の経営者の皆さまのお役に立ちましょう。





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