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コラム COLUMN

メンバー

誰かのために頑張りたい、支え合う文化の中で成長する専門家集団


どんな人がクレジオに向いていると思いますか?

職場の雰囲気はいつも活気があって、メンバー一人一人がそれぞれの業務に一生懸命というイメージです。クレジオに向いているのは、ある分野で専門性を持った方や、色んなことに興味・関心があって、興味を持った分野に対して、自ら勉強して、やりきる実行力を持った意欲的な方だと思います。

クレジオのいいところ、悪いところを教えてください。

クレジオのいいところは、自分の能力や専門性を一歩先へ磨けるところですね。クレジオは、M&Aにおいても、単純な株式の売買だけではなく、様々なファイナンスのスキームを組み合わせて、お客さまに提案することも多いです。単純に「会社を売った・買った」ではなく、売手企業も、買手企業も満足できるM&Aや事業承継のコンサルティングを行っているので、専門性を磨きたいという方には向いていると思います。

地域に根差しているので、経営者と長いお付き合いができることも魅力の一つです。「プロジェクトが終わればおしまい」ではなく、お客さまと長く付き合い、M&A・事業承継だけでなく、時にはビジネスマッチングの機会を提供する。お客さまのニーズを把握し、枠にとらわれず提案できるところは仕事をしていて面白いところです。

悪いところでいうと、お客さまのニーズに応えるためには、専門的な知識や提案力、提案を実行する能力が求められます。いいところの裏返しですね。日々切磋琢磨することを求められるので、自分自身のレベルアップや、困難な場面にワクワクする方は楽しめる職場だと思います。

クレジオで忘れられない仕事はありますか?

全部忘れられない仕事です(笑)。

特に挙げるとすれば、山口県のある企業の事業承継の案件や、クレジオが事業承継の顧問先となっている会社がM&Aで買手企業となった案件です。事業承継は、親から子へと世代交代を伴いますので、長い期間お客さまと関わることが必要です。その間、色々なドラマがあり、苦しむこともあれば、寄り添うことで経営者としての成長にお付き合いできるところに、この仕事の魅力を感じます。


以前の職場との違いを教えてください。

私は、以前は事業会社で財務経理を担当していましたが、以前の職場とクレジオの違いは、たくさんありすぎますね(笑)。

一番の違いは「一人でやらなくていい」というところだと感じています。どんな場面であっても相談相手がいるのは安心できますね。一人一人が責任感を持って業務にあたっていますが、最終的にはチームだと感じています。メンバーそれぞれが自分以外の仕事も気にかけて業務にあたっているので、バックアップされる体制にはなっていると感じます。今後、クレジオが成長しても、今みたいな組織だったらいいなと思いますね。組織が大きくなっても大事なところは失わないで欲しいと願います。私自身は変わるつもりはないので、クレジオの大事なところは守っていきたいなと思います。

未来のクレジオ・メンバーにメッセージをお願いします。

とにかく頑張ってください!

クレジオは地域やお客さん、誰かのために頑張りたいと思うメンバーが集まっています。そのため、給与やキャリアアップ・スキルアップ等、自分のことだけに集中したい方だと続けるのは難しいかもしれません。仮に今、十分なスキルがなくても、お客さんに役に立つ能力があり、誰かのためになることが嬉しいと感じる方で、最後までやりきる強い意志を持ってクレジオに加わって頂ければ、メンバーが支えてくれると思います。

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