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コラム COLUMN

メンバー

地域貢献という軸で働く、地域と共に成長する会社


実際に働いてみた職場の印象は?

職場の雰囲気は「早い」「若い」「笑顔」です。

M&Aという業務が比較的長い期間を要することや、クレジオが長期的な目線で地域の経営者とお付き合いすることを大切にする企業なので、タイムスパンは長く考えるのが基本ですが、お客さまに適切なタイミングで、専門的な提案が求められるため、頭と手をフルスピードで動かしている感覚があります。マーケティング担当としてもまだ少人数なため、企画から実行まで私が全て関わることもあり、スピード感と手触り感のある職場だと感じています。

加えて、メンバー全体が若いですね。頭の回転スピードや、現在のトレンドへのキャッチアップ、それだけではなく体力的にも自分が「オジサン」であることを日々痛感していますが、その分頼もしく感じるところが多いです。

最後に「笑顔」ですね。
代表はいつも楽しそうに笑顔でいます。その笑顔の雰囲気につられて、メンバーもよく笑います。お客さまのことを考えて、真剣勝負は続きますが、メンバー間では風通しよく、思いやりを大事にして、笑顔の絶えない職場だと思います。

クレジオのいいところ、悪いところを教えてください。

いいところは、やはり「地域密着」の部分だと思います。大手では手が届かないところも、高い専門性を持って、私利ではなく、何が一番お客さまにとって大切かを考えることができます。もちろん、企業活動なので利益を大事に考えることも正解ですが、他のM&A会社とは異なる軸を持って仕事ができるというのは幸せだなと思います。加えて、若く、優秀なメンバーが揃っている点も嬉しいですね。「何をするかではなく、誰とするかが大事」という言葉のとおり、メンバー一人一人を信頼していますし、力になりたいと思います。

悪いところは、「組織としてまだ若いところ」です。伸び代として捉えていますが、組織の小ささに甘えて、お客さまの信頼を裏切るような組織であってはいけません。組織として当たり前のレベルを上げ、お客さまからの信頼と、メンバーが安心して力を発揮できる環境づくりが必要だと考えています。



以前の職場との違いを教えてください。

私は以前は経済産業省の出先機関で勤務しており、公務員として勤務していました。

よくお客さまから「もったいないね」と言われます。転職して改めて振り返ると「確かにそうかも」と思うところもあります(笑)。ただ、スピード感や責任感、ダイレクトに地域の経営者に関わっているという手触り感は何ものにも代えがたいと感じています。組織や目的が異なるので、違いを一つ一つ挙げるとキリがありませんが、会社名の語源である「CREGIO=Contribution to REGIO(地域貢献)」にもあるとおり「公(Public)」を意識している理念もあるので、これまでのキャリアで得た考え方も活かして、組織に貢献したいと思います。

未来のクレジオ・メンバーにメッセージをお願いします。

一緒に地域経済に貢献しましょう!

クレジオは個性あるメンバーが集まった、まだまだ若い組織です。メインはM&A・事業承継のコンサルティングですが、私のような元公務員でも受け入れてくれた会社です。様々な専門性を持ったメンバーが、地域の中小企業のために活躍できる会社を目指しているので、ぜひ一緒に地域と共に成長を実感できる時間を過ごしていけると嬉しいなと思います。

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