事業承継アドバイザリー BUSINESS SUCCESSION
親族内承継・従業員承継をお考えの方へ
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事業承継の概要 OVERVIEW
事業承継は、「事業の継続・成長」を軸に様々な観点からバランスよく行っていく必要があります。オーナー家の相続税の納税資金対策としてのキャッシュ確保はもちろんのこと、経営管理体制の構築、グループ会社株式の分散防止、議決権の集約など、グループ企業の長期安定経営を見据えて計画を行う必要があります。また、後継者に議決権を集中させることが基本ですが、後継者以外の子供への配慮など（遺留分対策）も必要です。
様々な観点からバランスよく検討し、計画を立てて、着実に実行していくことが大事です。 -
当社が大事にしている視点 PHILOSOPHY
01 「事業」を大事に
事業承継の最大の目的は「事業の成長と継続」です。成長期にある企業と衰退期にある企業とでは、あるべき事業承継対策は当然に異なります。「事業」にとっての最適株主構成は、親族・社員・第三者いずれもあり得ます。当社では、いずれの場合でも徹底したサポートを行います。また、事業の課題解決や成長のためのM&A（売却も買収も）のサポートもいたします。
02 「想い」を大事に
オーナーはどうしたいか、後継者はどうしたいか、それぞれの「想い」を大事にします。また、奥様・娘様・社員・株主・取引先がどう思うか、影響はどうか。会社を取り巻く利害関係者への影響も考慮しご提案します。
03 ソリューション・専門性は妥協せず
プロフェッショナルとして、税務・会計・法務の熟知、駆使は当然です。
「事業の成長」と「想い」を具現化し、キャッシュフローの最大化に向けてあらゆる専門性を駆使して「最適解」を導きます。当社のコンサルタントは困難な案件や新しい案件に挑戦し続け、常に専門性を磨き続けています。
04 徹底した実行サポート
「専門用語が難しい」「何が正解かわからない」「利害関係者が多い」「退くのが寂しい」「決断が難しい」。事業承継はただでさえ進みづらいものです。「質問に答える」だけのアドバイザーでは、問題解決はしません。当社は「最適な道を提案し、わかりやすく説明し、実行まで支援する」ことを大事にしています。
サービスの流れ FLOW
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STEP.1
現状分析・初期的提案
- ヒアリング（事業・グループ会社・組織・株主・後継者の状況等）
- 株価の試算・把握
期間1〜2ヶ月
費用無料
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STEP.2
詳細対策の立案・検討
- グループ再編
- 種類株式
- 持株会社
- 贈与、売買
- 分散株式集約
- 納税猶予制度
- 名義株の整理
- etc
期間4〜6ヶ月
費用100～300万円程度（税抜）
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STEP.3
対策の実行
- 各種書類作成
- 各種実行手続き
- 利害関係者への説明、合意取付け
期間6ヶ月〜2年
費用200～500万円程度（税抜）
※上記金額はあくまでイメージです。グループ会社の社数、年商・資産規模、内容、期間により個別にお見積いたします。
※税理士業務は税理士法人いぶきが提供します。
事例
- ・卸売、グループ会社3社
- ・株式交換によるグループ会社株式の整理
- ・年商20億円
- ・黒字会社と赤字会社の合併
- ・グループ純資産5億円
- ・精算課税贈与による会長から社長への株式贈与
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STEP.1
現状分析・初期的提案
- ヒアリング
- 株価の試算・把握
- 事業承継対策の骨子の提案
期間1ヶ月
費用無料
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STEP.2
詳細対策の立案・検討
- 株式交換による100％化
- 黒字会社が赤字会社を合併
- 精算課税制度による株式贈与
期間3ヶ月
費用200万円（税抜）
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STEP.3
対策の実行
- 各種書類作成
- 各種実行手続き
- 利害関係者への説明、合意取付け
期間6ヶ月
費用300万円（税抜）
資本政策・企業再編アドバイザリーサービス OTHER SERVICE
M&A、事業承継のほか、資本政策・企業再編のアドバイザリーサービスを行います。
以下のテーマ・キーワードで、お悩みの際は、お気軽にお問い合わせください。
- MBO
- PEファンド活用
- オープンイノベーション
- 分散株集約
- カーブアウト
- 合併
- クラウドファンディング
- 株価対策
- 資金調達（エクイティ、メザニン、デット）
- 会社分割
- IPO
- 資産管理会社
- 業務提携・資本提携
- 株式交換、株式移転
- ストックオプション
- 富裕層支援
- ホールディングス経営
- 事業譲渡
- 従業員持株会
- 事業承継税制